質問メール New「こんなんきました」神人交渉 その⑤

『豊川稲荷は、伏見稲荷と違い吒枳尼真天(だきにしんてん)ですが、同じ稲荷神でも…』

 (〃¯∇)<~別神のように違うんですぅ

というのも……稲荷神の眷族が神狐で稲を害するネズミなどを食べるキツネにたいし 吒枳尼天はインド由来のダーキニーが漢字に当て字されたのですが、その眷族に相当するジャッカルという小動物(*大きくて1m程)は遺伝子的には多種の犬科の動物です。

(´ヘ`;) ☆\(^^;) 全然違うじゃないかァ

-.-pでしょー

 でも”天”という字が付いているインド由来の大黒天,弁財天,帝釈天などと同様にもともとインドではデーヴァ(*漢訳”天”)と呼ばれ、全く格下の鬼神のダーキニーは日本に於て稲荷神の一翼をうけもつ神様として世間に泥んでいます。

 祭りや祈祷法としても大黒天~帝釈天…等…と一緒に天部の修法(しゅほう)が整備されておりますが祈祷次第などの記述は、かなり少ないようです。吒(荼)枳尼天は多様で深く、より密教的でもあり古神道的でもあります。

 その辺を髙島易斷の小野清秀大先達などから探ってみましょう。

p-.-q  ☆\またかい>(∇¯♯)

『荼枳尼は…、噉食(たんじき/貪り食う)と記す。これ《人黄》を噉食するなり、もっとも深秘の義は、無明(むみょう)の人黄を噉食する』(「加持祈祷奧伝」)とあります。《人黄》というのがクセ者で、漢方薬や人糞などの意味も古来あるようで胆のうを指すこともあるようです。が、人間していても進化が無く根本的に無知なままの”無明の人黄”を!即ち『呪術をもって人の命の終らんとするを知り……法をなし其(人)の心を取り、之を食らふ』(同前)とね。

(N_O;)☆\(^^;)怖いじゃァないか! 心魂(たましい)まで取り食らう邪神を拝むのかァ

 (〃¯∇)<~ヤッホー! じゃなく モー少しお聞きください。

しっかりお祀りし拝むと大変な効き目があるというので昔から”邪法”とも言われてます。

ンデ

 面識はないんですが1977年までは同じ空気を吸っていた實川泰仙(後*紫龍仙道人)師は私の師匠筋とも目する方ですが、こんな風に言ってます。

『荼枳尼天尊の念誦秘法を邪法として排撃するものもあるが、彼らは荼枳尼天尊の念誦秘法の深義を識らぬ生半解者だ。……例え邪法としても、斯(し)法の活用方法さえ宜しく得ば、立派な正法となり、処世の福利上に多大なる功徳を得るものであるが、古昔よりの行者間に、斯法の強烈なる応験を濫用し、是を悪用して、処世上に面白くない害毒を惹起せる者ある故に、一部の識者間より邪法なりと排撃される結果となった…』という訳で、荼枳尼天の招請祈願咒法の概要については 實川泰仙(紫龍仙道人)の紹介共々 下記にて報告します。

【日時】9月6日(土)18時 一灯之会(渋谷区文化総合センター大和田)第七学習室

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